はがせるジェルネイルなら手間なくセルフジェルネイル！爪に優しくぷっくりツヤ感も◎

「マニキュア（ネイルポリッシュ）では物足りないし、キレイに塗れない！やっぱりジェルネイルのぷっくりつやつや感が欲しい～！」という、ジェルネイル派の女性は多いですよね。

ジェルネイルイメージ

とはいえ、根元が少し伸びてきても忙しくてネイルサロンになかなか行けなかったり、毎月のサロン代が大変だったり、はたまた「自由に好きなネイルデザインを自分で作ってみたい」などの理由でセルフジェルネイルに代えている人が続々と増えています！

このようなセルフジェルネイル人気のなか、「サンディングのしすぎやネイルリムーバーで爪が傷んできたみたい」「1週間ぐらいで別のカラーやデザインに変えたいんだけど」というお悩みを解消するために登場したのが「はがせるジェルネイル」です！

はがせるジェルネイルってなに？

「はがせるジェルネイル」とは、見た目は普通のジェルネイルと同じくツヤもぷっくり感もあり、デザインも色々とチャンレンジできる上に、なんとネイルリムーバーなしでペリっと根元から剥がすことができるセルフジェルネイルのひとつ。

「はがせるジェルネイル」の持ちは、メーカーや塗り方、地爪との相性などで変わるものの、多くの商品は約1週間前後、と言われています。

そのためデザインをすぐに変えたい人や週末だけジェルネイルを楽しみたい人、リムーバーでオフする作業が面倒だという人など、「もっと手軽にセルフジェルネイルで指先を彩りたい」人にはうってつけの優秀アイテムなんです！

ここまで読むと、「はがせるジェルネイルってネイルシールみたいなもの？ジェルのいいところは残ってるの？」と不安に思われたかもしれませんね。

はがせるジェルネイルは、通常のジェルネイルと同じく、塗った後ライトに当てて硬化させなくてはいけません。つまり、通常のジェルネイルと同じようにしっかりと固まって、ぷっくりつやつやの質感になるということ。

しかもサンディングは不要なので、通常のジェルネイルよりもサンディングの工程が不要で手間がなく、地爪に負担をかけるリスクが軽減される、とも言えますね。

ではここで、はがせるジェルネイルの基本的な塗布方法とオフ方法をご紹介します。
※メーカーや商品により異なる場合があります。

はがせるジェルネイルの特徴のひとつは「サンディングが不要」な点。地爪（自爪）を削らなくて良いので、時短で爪に優しく気軽にジェルネイルが楽しめます。

ただし施術前には石けんで手を洗い、爪の油分やほこり、汚れをきれいに落としておきましょう。そうすることで持ちが良くなりますよ。

地爪の油分や汚れを拭き取るネイルクレンザーも市販であるため、用意しておくと便利ですね。

※より長持ちさせて、見た目にもキレイに仕上げたいなら「甘皮処理」を事前に行うことをおすすめします。

通常のマニキュアやジェルネイルと同じように、丁寧に地爪に塗りましょう。
ネイルの塗り方
すぐにはがれないように、爪先部分の表面と裏側を塗ってから、爪の真ん中、両サイドと塗ってください。薄すぎるときれいにペリっとはがれないため、（一度に厚塗りではなく）重ね塗りがおすすめ。

通常のジェルネイルと同じように、ジェルネイル専用のライトで硬化させます。

基本的にはジェルネイルと同じため、デコパーツやストーンなどを乗せて硬化させれば、オリジナリティあるデザインを施せます。

クリアタイプのトップジェルを重ねて硬化させれば、まるでサロンのようなツヤ＆ぷっくり感も夢じゃありません！

はがせるジェルネイルはその名のとおり、オフするときははがすだけでOK！

ただし無理にはがすと爪が傷んでしまうかもしれないため、根元から爪先方向へと、ゆっくりとはがしましょう。

もしもしっかりと密着しているのなら、根元から空気を入れて浮かせるのがおすすめ。またはネイルオイルをつけてするんとはがす方法も、爪を同時に保護できるためおすすめです。